こんにちは。TsutayaPです。
ちょっとタイムリーな話題にも挑戦してみようかなということで、今回はコロナワクチンを打った話について書いていこうと思います。
暖かい目でお見守り頂けますと幸いです。笑
興味がある方は以下の記事もぜひご覧ください。
目次
1. ワクチンを打つ?打たない?
まずはここからですよね…ことコロナに関しては情報が錯綜しまくっていて、何が正しいのか判断するのが非常に難しいです。
まずは、今の所の私の理解を以下にまとめておきます。
- コロナ:多くの人にとってはただの風邪。(と言っても差し支えないはず…)ただ、ご年配の方・基礎疾患のある方を中心に重症化のリスクは高く、重症化した際の症状はかなりきつい。よって注意は必要。(特に若年層は自分、というより人に移さないことを考えるべき)
- マスク:自分が罹らない、というよりは人に移さないという観点から重要。その効果を最大限にするためには、不織布マスクが望ましい。
さて上記を理解した上で、ワクチン打つ・打たないを判断するのですが…。
正直「えいや」で決めてしまった分もあります。笑
とはいえ、副反応率・その症状などから打たない理由も特段見つからないかなと思ったので打ってみた次第です。
変異株に効く・効かないという話もありますが、それでも打たないよりは打った方が防げるものが多いのかなと思います。
ただ、ここで重要なのは「ワクチンの判断を人に押し付けず、自分で考えて決めること」です。
私はあくまで、自分にとってどうであるかだけを考えて判断しています。
よって、打つ・打たないの判断を人から押し付けられないといいなと思っています。
2. ワクチン(1回目)
1回目を打ったのは6/21(月)でした。
職域接種が始まった日だったのですが、キャンセル待ちをしていたら、運良く受けることができました。笑
接種に当たっては、移動時間は業務にみなされるというありがたい仕様だったので、午後2時ごろに悠々と会場に移動。
接種前には健康状況、体温測定などの確認、身分証明書の提示が必要となります。準備しておくとスムーズですね。
なお、自治体の接種券は後日の提出でも大丈夫とのことで、そこはありがたいです。
そして、会場についてから30分弱で実際の接種に。
職域接のため、モデルナ社のワクチンでした。
筋肉注射ということで、利き腕と反対の腕の袖を限界まで捲り上げて注射をグサッと。笑
接種時はほとんど痛みもなく、スムーズに完了しました。
打った後は15分ほどその場で待機した後解散。ここまでは何ともありません。
ここから副反応の話になる訳ですが…私は以下のような感じでした。
- 腕の痛み:接種当日の夜から約2日間
- 倦怠感:接種翌日の昼から約1日間
- 発熱:接種翌日の夜から翌々日の朝
腕の痛みは、地味に困る程度のものです。
局所的な筋肉痛みたいな感じで、リュックを背負う際、頭を洗う際に痛むような感じでした。
これは多くの方が訴えている副反応ですし、あまり気にするものでもないかなと思っていました。
ただ、発熱は想定外でした…。笑
仕事が終わってから俄に熱が上がり出して、頭はふらふら、食事は喉を通らないという感じになりました。
幸いにも一晩寝た朝には治っていたのですが…これから打つ方は十分に注意・準備して欲しいと思います。
3. ワクチン(2回目)
2回目を打ったのは7/19(月)でした。
ちょうど1回目のワクチンを打ってから4週間後の接種となりました。
前回と同じく、午後2時ごろに悠々と会場に移動。
1度打った経験があったので、準備も滞りなくできました。
そこから問診・接種・待機までは前回と全く同じ流れ。
私は1回目で発熱もしていたので副反応を警戒していたのですが、すぐに影響は出なかったので業務に戻りました。
さて、2回目の副反応をまとめると以下のような感じです。
- 腕の痛み:接種当日の夕方から約2日間
- 腕の腫れ:接種翌日の朝から約4,5日間
- 倦怠感:接種当日の夜から約1日間
- 発熱:接種当日の夜から翌日の朝まで
今回も見事に想定される副反応のオンパレードでした。笑
事前に見越していたので、翌日は休暇を取って静養に充てていました。
あわよくば副反応が出なければ有効に使えるなと思っていたのですが…そんなに甘くはありませんでした。
地味に長引いたのが「腕の腫れ」です。モデルナアームなどと言ったりするらしいですが、地味に辛かったです。
副反応の出る出ないは効能には関係ないそうですが、副反応が出ると「間違いなくワクチン打った」という気持ちになれるので…いい経験をしたということにしましょう。笑
4. ワクチンを打ったらどうなるのか
コロナウイルスに多少強くなります。はい。笑
まあ端的に言うとこれだけなんですよね…。
マスクしなくていいです!とかあれば嬉しいのですが、今の状況ではそれは難しいのかなと。
ただどの程度防げるかについてはまだまだ未知数ですし、これから出てくる変異株にどれほど対応できるかも未知数。加えて長期的な効果・副反応も未知数、ということで分からないことだらけなんですね。
ということを聞くと「じゃあ今は打たない」という判断をする人が一定数出てくるのは当然のことなのかなと思います。
こと私に関してなぜ打ったかというと、重篤な副反応は出ないだろうという読みと少なくとも直近の感染に効果があるなら打っておこうという考えからです。
打ってよかったと結論づけられるのはだいぶ先のことになると思います。その時まで用心しつつも、以前の生活に近づけるように努力したいと思います。
ということで、今回はホットな話題である「コロナワクチン」についてつらつらと書きました。
この辺で終わりにしておきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
興味がある方は、以下もぜひご覧ください。