諸行無常日記

元京大生の社会人が書きたいことを適当に書いていきます。

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【元京大生】京都大学の各学部の印象を勝手に書く【独断と偏見】

こんにちは。TsutayaPです。

今年も合格発表があって、多くの方の「#春から京大」を見ることができました。

おめでとうございます!

さて今回は、京都大学文学部出身の私から他学部の印象を独断と偏見で書いていきたいと思います。

イメージ薄いところは短くなりますが悪しからず。

※本当に勝手なイメージで書いていくので面白半分で読んで頂けると幸いです。

 

入学後のイメージを描くもよし、京大ってどんなところか想像する材料にするもよし、同級生をいじるもよしです。好きに使ってください。

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興味があるからは以下も是非ご覧ください。

www.tsutaya-p.com

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目次

 

総合人間学部

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「ひま総人」

文系入学と理系入学が半分半分で構成されています。

略して総人(そうじん)です。

京大では般教は吉田南でやるのですが、総人の学生は4年間その場にとどまり続けます。

「何でもできる」が売りで志望する学生が多いかと思います。

最近も人気ですね。*1

以下のような学生で構成されている印象です。

  1. 総人でやりたいことを明確にしてきている(総人の○○教授に師事したい)
  2. 学生生活以外でやりたいことがある
  3. 自由にできるを信用した挙句何も見つからなかった


文学部

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「あそ文学部」

文系の花形のためか、学問に対して熱い想いを持った学生が多く集まっています。

そのせいで就職に興味が向かず、卒業後に行方不明になる人も一定数いますが…。

個人的見解ですが、「文学部だから就職に弱い」のではなく、「就職に興味がない人が文学部に集まっている」だけだと感じます。

学生は以下のような印象です。

  1. 学問を愛し、将来は研究者志望
  2. 勉強はしたくないので、社会学とかでいい感じに楽しよう
  3. 人間らしく生きることが大切、就職は年収よりやりたいこと重視


教育学部

発狂育学部

ほとんどが文系ですが、一部理系入学が混ざっています。*2

ご存知の方も多いかとは思いますが、旧帝大教育学部は教員養成が目的ではありません。勘違いして入ると後悔するかも…しれません。

人数が少なく、内輪でのつながりが強いのでとにかく素性が掴めません。

学生は以下のような印象です。

  1. 大学でも無難にいい感じのコミュニティが作れる
  2. 教育を学問として捉え、やっぱり教師になる
  3. 学生数が少なく、卒業した今もイメージが掴み切れない。


法学部

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「あほう学部」

過去は文系の花形だった印象もありますが、今となっては人気もやや落ち、倍率は文系最低になることもあります。

授業に出なくてもいい、テスト一発のおかげで授業期間は比較的楽そうですが、テスト期間はそれは目の色を変えて勉強しています。*3

学生は以下のような印象です。

  1. 法曹一本。とにかくローを目指す、そのためなら留年もやむなし。
  2. いい感じに勉強していい感じに就職したい。法サ連*4も入ってみる。
  3. 授業サボった結果、テストがやばい。でもなんやかんやで留年はしたりしなかったり。


経済学部

「パラダイス経済学部」

卒論がなく、単位もそこそこ取りやすい。学部のイメージはよく、就活でも活躍。

コスパだけで見るなら一番いいのは間違いありません。

また全員がウェイウェイしているわけではないので、いろんな馴染み方はあるかと思います。

学生は以下のような印象です。

  1. サークル浸りだが、就活も卒なくこなす。
  2. 学業に邁進し、経済・経営的センスを磨いて活躍。(少数?)
  3. 残り普通の経済学部はよく分からない。


理学部

「就職無理学部」

理系のエース。純粋に物事の真理を突き詰めることを楽しんでいる人が多い印象です。一方、文学部と同様で就活にはあまり興味がなく、行方不明も一定数いるようです。

キャンパスとしては北部にあるので、文系学部生は普段あまりすれ違わなかったりします。

大きく数学・物理・生物・化学・地学の5つに分かれていて、それぞれでも印象は違いますね。

学生は以下のような印象です。

  • 学問を愛し、将来は研究者志望(ファッションは奇抜、喋っている言葉が難しすぎる)
  • 人間らしく生きることが大切、就職は年収よりやりたいこと重視
  • ガチの天才・教授を目の前にして絶望してしまう


医学部

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「怪し医学部」

ほんとにこんな言い方されているかは知りませんが…。笑

医学科

京大内で言うと、学力のトップ。

全国的に見ても、かなりの秀才が集まってきている(はず)です。

彼らを以てしても医学の道は厳しく、日々学習に苦しんでいる様子が見受けられます。

頭の良さというよりも、面白さの際立っている人が多いです。

学生は以下のような印象です。

  1. 地頭の良さを随所で見せてくる
  2. 勉強はついサボってしまうが、ネタは面白い
  3. 医師へのモチベーションがどれくらいあるかは未知数

 

その他

主に「人健」(=じんけん)と言われているやつです。

看護、理学療法作業療法、検査技術といったところです。

いずれも国家試験・実習などが厳しく、いくら京大生といっても手を焼いている様子が見られます。

そのため、他学部と比較しても真面目な学生が多く、学科内のコネクションは強そうです。

学生は以下のような印象です。

  1. 学科内のコネクションをうまく作っている
  2. 一部異端児が混ざっていて、Twitterなどで暴れている
  3. 看護師などへのモチベーションは未知数?


薬学部

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「脇薬学部」

正直一番印象がありません。笑

6年の薬学科と4年の薬科学科があり、それらは入学後に分かれます。

キャンパスも、メインの吉田キャンパスから少し南に行ったところにあり、なかなか触れ合う機会もありません。

学生は以下のような印象です。

  1. 多分そこそこ賢い
  2. 多分薬学へのモチベーションはそこそこある
  3. 多分学科内のコネクションはちゃんとある


工学部

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「おと工学部」

これは言いえて妙ですね。笑

ちなみに工学部だけで、1学年の3分の1を占めるので、「何学部に見えますか?」と聞かれたらとりあえず工学部と答えるのがおすすめです。

全般的に2回生が楽、3回生以降が鬼です。

また、多くの学科が研究室配属と共に桂キャンパスに収容されるので、引っ越しが必要になる可能性があります。

 

地球工学科

入試成績では、工業化学科と下2を張っていますが、業績的にはトップ2と主張しているらしいです。

きつくなる3回生以降も比較的人間らしい生活の人が多いです。

学生は以下のような印象です。

  1. 3コースのうちどこに行くかすごい悩む
  2. 頭おかしい人はそこそこいる
  3. 何だかんだ工学部の中ではあまりしんどくなさそう

建築学

建築は常に一定の人気がありますよね。

建築をやりたい!っていう学生が多く、キラキラしています。

また、夜遅くまでの課題が多いようです。

学生は以下のような印象です。

  1. バイタリティにあふれていて、何にでも前向きに取り組む
  2. 学科内のコミュニティがしっかりしている

物理工学科

工学部の花ですね。

ロボットを始め、広く工学系の研究ができるということで毎年人気があるみたいです。

また、一部桂に飛ばされない研究室があるのも魅力かもしれません。

学生は以下のような印象です。

  1. 興味があるが絞り切れず、取り合えず範囲が広い物工を選択
  2. 個人プレイにも強い

電気電子工学科

やること自体は明確なのですが、特に女子比率は低く、カリキュラムも厳しいので「ブラック電電」なんて呼ばれることもあります。

特に、楽できるはずの2回生が苦しいのが本当に大変そうです。

学生は以下のような印象です。

  1. とにかくブラック、理不尽な仕打ちに耐えられる
  2. 求道者的にその道を追求することができる

情報学科

工学部の中でもかなりスマートな学科です。

PC一つでも研究できることもあってか、ブラックみたいな話はあまり聞きません。

がその自由が却ってモチベーションを奪うことも…。

今のところ、ほぼ100%桂に飛ばされないで済みます。

学生は以下のような印象です。

  1. PCなどは自分好みにしっかりカスタマイズする
  2. 個人プレイに強みを持つ学生が多い

工業化学科

入試的には地球工と下2を張りつつも、業績はそこそこすごいみたいです。

研究室の差がすごく、ブラック研究室に入らないために普段の勉強に力を入れている学生も多いです。

ちなみに、宇治に飛ばされる可能性もあります。

学生は以下のような印象です。

  1. 研究室ごとのつながりがしっかりしている
  2. とにかく実験してなんぼ、曜日・時間感覚がなくなる
  3. 少ない女子の中でつながりがちゃんとある


農学部

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「無能学部」

これもこんな言葉あまり聞いたことないですが。

理系の中で比較的入りやすい学部になるので、そういった意味では比較的モチベーションにバラツキがあるかもしれません。

また、学科ごとに忙しさや色が全く違うので一言で形容するのが特に難しい学部です。

主に本部に生息し、工学部と同じで2回生は暇、それ以降は忙しいパターンが多いです。

学生は以下のような印象です。

  1. 工学部よりは女性が多く、全般的に社交的
  2. 学科の中で工学部より、文系よりのものもあるのでとにかく多様性あり
  3. 自分のやりたいことを見つけられている人が比較的多い

 

まとめ

ということで、ここまで一通り各学部の印象を独断と偏見に基づいて書いてきました。

特に後半の方は疲れもあって、かなり適当なことを書いているような気がするので「この人にはこう見えるんだ」という感じで読んでもらえると幸いです。

確実に言えるのは、学部が変わると勉強内容だけでなく、特徴や人の空気感みたいなのも変わるということです。

その辺りも気になる方は、広くネットなどを使って情報収集をした上で志望学部を決めるのがいいかと思います。

質問頂ければ、私も答えられる範囲で答えます。

 

とこんなところでこの記事は終わりにしたいと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

興味がある方は以下記事も是非ご覧ください。

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*1:かくいう私も志望していた時期がありました。

*2:理系ながら理科一科目で受けられます。年によっては穴場になるかもしれません。

*3:しかもテスト期間が一番最後まで続くという…かわいそう

*4:法学系のサークル連合です。法学部の横のつながりの強さが伺えます。