こんにちは。TsutayaPです。
記録に残していくプロジェクト?の一環として、昨年(2020年)8月に行った江ノ島周辺観光に関して書いていきたいと思います。
東京からなので日帰りなのですが、遠足感のでるいい距離感ですね。
興味がある方は以下も是非ご覧ください。
目次
概要
2020年7月に東京に引っ越してきたばかりだったのですが、タイミングよく社会人同期からお誘いがあったため、江ノ島観光に行ってきました。
当時は、まだまだ関東の各地に行きたいという意欲や、世間に許されているということもあり、今よりはかなりフットワーク軽かったように感じます。
今となってはそうはいかないのですが…。笑
8月の連休期間を活かして、日帰りでの実施となりました。
行程
合間にご飯や休憩をはさみながらですが、行ったスポットとしてはあまり多くないです。
私で考えたものは何もなく、もともと関東住みのアテンドしてくれた人に一任の行程となりました。
人数も少し多かったので、よく仕切ってくれたなと思います。
お金は多少かかるものの、かなり快適です。
観光地
周辺の様子
片瀬江ノ島駅に着いて、まずは周辺の様子を伺う所から。
定番っぽいやつがあったので、つられて写真を撮ってしまいました。笑
観光客としては、こういう「らしい」ものがあると嬉しいです。
地元の方は「胡散臭い」と思っているのかもしれませんが…。笑
すぐに、江ノ島本体や海も見えてきてテンションが上がりました。
新江ノ島水族館
最初に向かったのは、駅からもほど近くにある新江ノ島水族館。
江ノ島観光ならここ!と言わんばかりの超ド定番スポットですね。
道中、海を満喫している人がたくさん見受けられました。
サーフィンする人にとっては聖地みたいな感じなのでしょうか。
見えてきた水族館本体がこちら。
ハワイでも意識しているのでしょうか。
高いいい感じの雰囲気の気が植えられていました。
入場料は、大人1人2500円。
安くはないですが、施設の充実具合を考慮すると妥当かなと思います。
中の展示は、生態・生育エリアなどによって区別がされており、大変見やすいものになっています。
また、説明書きが詳しいのもいいですね。ついつい見入ってしまいました。
いくつか気になって写真を撮ってしまったものをここにも貼っていきたいと思います。
コバンザメがガラスに張り付いている図。超至近距離です。
えのすい発のフウセンウオ。丸くて可愛いですね。
岩陰に隠れて変顔をする魚。笑
ペンギンもいました。
腕に巻いてあるタグの色で個体識別ができるそうです。
一通り見た後は、時間があったのでイルカショーを見に行きました。
すごいジャンプ力!
広かったこともあって、一通り見て回るまでかなり時間がかかりました。*1
水族館としてはよく企画されており、とても満足できました。
江ノ島上陸
水族館鑑賞後は、歩いて江ノ島に向かいました。
弁天大橋という橋でつながっており、歩いて10分かからず江ノ島上陸が可能です。
意外と近いんですね。宮島みたいなのをイメージしていたので、拍子抜けしてしまいました。笑
今回は、江ノ島自体にあまり時間をさけなかったので、機会があればぐるっと歩いて回ってみたいと思いました。
毎度毎度観光地に来ると思ってしまうのですが…
こういった観光地にも住んでいる人がいるのが不思議に感じます。
単純にすごいところに住んでいるなという感想ですが。笑
江の島展望灯台
江ノ島上陸後は、見晴らしのよい景色を目指して上へと向かいます。
しょっぱなから坂がありかなりきつい…。
8月の気温と相まって、体力の消耗が激しかったのを覚えています。
ところが、ある一定行くと「江の島エスカー」なるものが出現。
何でも、大人1名360円で上までにエスカレーターに乗れるというもの。
しかも5分。
これによってかなり楽させてもらいましたが、エスカレーターがひたすら長く、高所恐怖症の私としては別の苦しみを味わいました。
無事に灯台に到着。別名シーキャンドル。
上までエレベーターで上がると、見晴らしのいい景色が見えます。
遠くまで見えてテンション上がりますね。
ただ、展望台はかなり高い位置にあるだけでなく、常に強風が吹いています。
しかも、ネットなどもないので、高所恐怖症にとっては地獄のような空間でした…。
ちなみに、なぜか帰りは階段で降りましたが…当然ながら高所恐怖症の方にはおすすめできません。
落ち着いて、諦めてエレベーターを待つことをお勧めします。
グルメ
観光の合間にいくつか江ノ島らしいものも食べたので、以下で書いていきたいと思います。
しらす丼(忠兵衛)
片瀬江ノ島駅に着いたのがお昼前だったので、先に何か食べてしまおうということで食べたのがしらす丼です。
特に調べず、近くにあった「しらすと伊勢海老 忠兵衛」に入りました。
選んだのは「しらずまぐろ丼」。お値段1250円。
味は絶品でした。
江ノ島感が得られました。おすすめできます。
江の島プリンソフト
あまりにも暑かったので、体を冷ますためにたまたま目に入ったソフトクリームを食べました。
これも、片瀬江ノ島駅の近くにある店です。
食べたのは「江の島プリンソフト」380円。
ごくごく普通においしかったです。
プリンの方を推している印象があったので、機会があればそちらも食べてみたいですね。
カレー(モアナマカイ珊瑚礁)
江ノ島から帰還後、晩御飯を求めて移動しました。
ここで乗ったのが江ノ電。
まさにテレビで見た!の世界だったので嬉しかったです。
これに乗って向かったのは、七里ガ浜。
近くにある「モアナマカイ珊瑚礁」がお目当てでした。
何でもかなりの人気店とのことで、開店の1時間前には行ったのですがすでに50人?は並んでいたのではないでしょうか…。
あまりの人気に驚いてしまいました。
こちらで食べたのは「ブツ切り大海老のカレー」1800円。
加えて、飲んだことがなかったコロナビールも。
高いけどうまい!というのが率直な感想です。
興味がある方はぜひ行ってみて下さい。
まとめ
- 片瀬江ノ島駅近くには立派な門
- 水族館を見て回るには最低2~3時間、見ごたえあり
- 江ノ島までは橋を歩いて10分弱
- 頂上まではエスカレーターでするすると
- 近くにはおいしい店がたくさん
- 夏の江ノ島は雰囲気十分、ただ暑い
少し雑なまとめかもしれませんが…こんなところでいいでしょう。笑
帰るころにはすっかり暗くなっていましたが、門は立派にライトアップされていました。いい思い出になりました。
江ノ島は観光地として完成されており、非常に見どころも多いので、興味がある方はぜひ行ってみてください。
では、こんなところで終わりにしたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
他の記事はこちら。
*1:3時間くらいいたような気がします