こんにちは。TsutayaPです。
実は、この度こっそり「結婚」というものをしてみました。
ただの一般人がそのことについていちいち書いていくのもあれですが、「自分の人生の記録を残す」のが本ブログのコンセプトなので、記事にしていってみたいと思います。
いつものごとく、興味がある方は読んでいっていただけると幸いです。
目次
「結婚」に抱いていたイメージ
今は晩婚化が進み、「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです」などという広告フレーズも生み出されているような時代です。
そんな中でも私自身は結婚に対して前向きで、「早く結婚してみたい」と思って生きてきました。
昔からドラマを見て生きてきた私としては、コテコテの恋愛ドラマによって教育されてきたので、そういった価値観が自ずと身についてしまったのかもしれません。笑
例えば『リッチマン、プアウーマン』*1とか、『梨泰院クラス』*2のような作品です。
そして、これに加えて大きな影響を受けたのは『逃げるは恥だが役に立つ』です。
記事にもしましたが、ノリで卒論の題材にもしてしまったほどの作品です。笑
このドラマを見て「こんな結婚生活もありなのか」と思うようになりました。
元々、中学生や高校生になっても一緒に出かけられるような仲良し家族に憧れていたという経緯もあって、「友達のように仲良くできる相手と家族を構成する」ことが人生における大きな目標となったわけです。*3
こうやって書いてみると、いかにもハードルの高い目標だなと感じてしまいます。
運よく見つかったお相手
人生における「結婚」目標が定まったとて、そのお相手がいないと話が始まりません。
私の場合は、それが運よく大学で見つかったという感じでした。
そのお相手の方というのが基本的には「変な人」で、まさに私好みだったわけです。
どこがどのように変だったのかというは枚挙にいとまがない(はず)なので、もし気が向けばまとめて記事にするかもしれません。
もちろんただの変な人と結婚はできないので、長い期間のお付き合いも通してそれぞれの相性を確認し、最終的には結婚を決めたということになります。
話し合いの中で婚約指輪を用意しない、結婚式をしないなどのイレギュラー要素はあったものの、その他一般的なカップルが経験したであろうこと*4は経験することもでき、なんだか普通の人間になれたような感覚を味わうことができました。
同居で感じる「楽しさ」と「難しさ」
よく結婚前に同棲をするかしないかというのが議論になったりしますが、私の場合は遠距離生活を挟んで、同棲をしないまま同居生活に移ることになりました。
長い間付き合っているし「まあいけるやろ」という感じだったのですが、やはり一筋縄ではいかないものです。笑
例えば、家事の問題があります。どちらがどの家事が得意で、どの程度担当するかという「家事分担」がまさによく話題になる印象です。
ところがそれより気になったのは、お互い得意な、あるいはこだわりのある家事が違うという点でした。
例えば私の場合は食器洗いが得意?でやることが多いのですが、一方でお相手の方は洗濯物を日に当てて干すことにこだわりがある、みたいな感じです。
そうなると自然をに、お互いがやる(であろう)家事の棲み分けができてくる感じです。
もちろん楽しいことも多いはず。
Youtubeなどの動画コンテンツを誰かと感想を言い合いながら見られるのはそれだけで楽しいことです。
あと、これまでご飯に無頓着だった私と違ってこだわりを持つお相手なので、料理を作ってくれたらそのおこぼれに預かれるのは「楽しい」「ありがたい」ことだなあと思います。
最後はもはや関係ない気もしますが、お相手の方が我が家に車を持って来てくれたので、それによって近くまでドライブしに行くというのも楽しみの一つになりました。
おかげでコストコやIKEAというものに少し詳しくなってしまったのは想定外ですが…そうした想定外のことを楽しんでいくのが結婚生活なのだと思います。
これから実現したいこと
「結婚」という第一関門を通過してしまった以上は、このあと実現したいことといえば「子育て」「マイホーム」といった、本当にありきたりな普通の幸せが浮かびます。
もちろんそれらは実現したいと思っていることなのですが、なるべく人と比べずに、自分らしく実現することを大切にしていきたいなと思います。
(若干脱線しますが)高卒で働いている人は、自分と同年代であっても子育て中で、既にマイホームのローン返済をしていることも普通で、逆にバリバリ働いている人は自分より稼いでいて自由に人生を謳歌している印象もあります。
そういった人たち全てと自分を比べると「自分は〇〇という面で遅れをとっている」などと考えてしまいがちなのですが、それはやめたいなというのが主旨です。
あと、直近で実現したいと思っていることは「新婚旅行」です。
私もお相手も海外(特にヨーロッパ)に行きたいと思いつつその機会を逃しているので、1年くらいでお金を貯めて来年何とか行けないか画策しているところです。*5
その他私がこれまで増やすことに注力してきた「人生の経験値」を、2人ならではの形に変えて、まだまだ増やしていきたいなと思います。
大した草稿もしなかったせいで、本当にまとまりのない記事になってしまいましたが…この辺りで終わりにしておきます。
この浅い文章を将来見返して「懐かしい」と思える日が来ればいいなと、切に願っています。
おまけ:ここ最近で自宅にやって来たものたち
Yogibo Zoola Max
「ヨギボー ズーラ マックス」と読むらしいです。
家の広さの関係からソファを断念しかかっていたのですが、Yogiboならいけるのではという気づきに至り、結婚のお祝いに乗じて入手してしまいました。関係者の皆様には深く感謝申し上げます。
下の写真からはいまいちその大きさが伝わりにくいのですが、Yogiboの包装も相まって、相当な存在感があります。
実は一度受け取り損ねてしまったので、配達員の方には大変な思いをさせてしまったなという懺悔があります。
開けてみるとこんな感じ。素晴らしいです。
いわゆる通常モデルのものよりは生地が水分に強いらしく、アウトドアなどの用途でも使えるとのこと。
室内で使うにあたっても、汚れに強いというのは安心材料なのかなと思います。
ダッフィーとリーナ・ベル
これまたひょんなことから、コロナ直前以来のディズニーシーに行って来ました。
前回行った際は「ジェラトーニ」に一目惚れしたわけですが、今回は「リーナ・ベル」に一目惚れしてしまいました。
こうやって並べて売られていると、もうたまらないです。
どの子を連れて帰るかは吟味の上決定しました。
元々ダッフィーを連れて帰ること自体は決めていたので、今はこんな感じになっています。
もし今後行く機会があれば、やはり他の仲間を連れて帰ってきたい気はします。*6
ミニどこでもドア型本棚(原作ver.)
実はドラえもん好きの私が、この度またまた怪しいものを入手してしまいました。
それが左にある、小さな方のどこでもドアです。
これがまた高かったわけですが…後悔はしていません!笑
中はこんな感じ。左の方には「大長編」が揃っています。
右にはいわゆる普通のドラえもん全巻が入っていて、これでかなりの数のドラえもん漫画が揃いました。*7
家具製造で有名なカリモク製ということもあって、品質は折り紙付きだと思います。
私が死ぬ頃にはプレミアもついて、かなりレアな商品になっていることでしょう。末代までの家宝にできるように頑張ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
興味がある方は以下もぜひご覧ください。