こんにちは。TsutayaPです。
この度、お誘いを受けてはるばるユニバまで行ってきましたので、記事にしていきたいと思います。
京都にいた頃はめちゃくちゃ近いと思っていた場所なのに、気づいたらお金も時間もかかる場所になっていました。*1
興味がある方は以下もぜひご覧ください。
目次
概要
2021年3月に満を辞してユニバ*2にオープンしたのが『スーパー・ニンテンドー・ワールド』です。
過去、関西にいた頃ユニバに行ったことは数回あるのですが、この新エリアにはコロナ等の影響もあり、行けずにいました。
いつかは行きたいなと思っていたところで、知り合いからのお誘いがありましたので、これは乗っかるしかないということで行ってきました。
ちなみにスケジュールはこんな感じでした。
土曜日:群馬観光→夜行バスで移動→日曜日:ユニバ→新幹線で帰宅
ちょっと鬼ですよね…学生ならできるかもしれませんが、社会人にもなってこんなことをやるとは思いませんでした。
まあ、たまらず月曜日有休を取ったのですが。笑*3
行程
入園直後
遠方からの集合などもあり、入場したのは午前10時より少し前となりました。
まずはエントランスから。
ディズニーもそうですが、最寄り駅を降りた瞬間からその雰囲気が味わえるのがいいですよね。非日常感をすぐに感じることができました。
入ってすぐにあるのが、ユニバのシンボルである地球儀。「ユニバーサル・グローブ」と言うそうです。写真を撮っている方も多かったです。
11月のとある日曜日でこれくらいの混み具合。
10月に解除が制限されてから、比較的混む日が続いていたのかなと思います。
奥には「ハリドリ」も見えますね。
スヌーピーとルーシーがいました。
ユニバで被り物といえば、やっぱりスヌーピーがいいなと思ってしまいます。
無事に入場して少し歩いてみると「鬼滅の刃」*4のロゴがありました。
そう、まさしくブームとなっている「鬼滅の刃」とユニバはコラボしていたんですね。
待ち時間がものすごいことになっていたのでアトラクションは乗れませんでしたが、XRライドは少し乗ってみたかったです。
ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー™
最初のアトラクションに選ばれたのはハリーポッター*5でした。
私も来る度に並んで乗っているような気がします。一緒に来る人のうち最低でも1人は熱烈なファンがいるからな気がします。
特にファンでない私でも、このエリアの完成度には思わず見入ってしまいます。
うーん、やはりすごい。
映画や小説よりも手取り早く世界観を知ることができます。(いやいや)
「ホグワーツ・エクスプレス」もしっかりあります。
記念撮影もできるみたいです。
そして見えてきたのが…「ホグワーツ城」です。
これを見ると、今まで高まってきていたテンションがさらに上がりますね。
アトラクションはこの中にあります。
城の中の様子を少しばかり。
私には全然分かりませんが、映画の世界観が忠実に再現されているみたいです。*6
アトラクションの写真まではお見せすることができませんが…
臨場感ある映像とともに、ハリーに案内してもらう形で映画の中に入り込んだような体験ができます。
単なるアトラクションとしても非常に秀逸で、私のような何も知らない人でも楽しむことができます。
さて、外に出てみると、奥にうっすら任天堂エリアの様子が伺えます。
こういうワクワク感は、やはりテーマパークならではです。
ジョーズ
続いて昼食休憩を挟んで向かったのが、「ジョーズ」です。
こちらも言わずと知れた大ヒット映画で、アトラクションもかなり知られているかと思います。
なぜ行ったかというと…待ち時間が短いからです。回転率がいいのだと思います。
入り口には早速破壊力のある「ヤツ」がいました。
こちらは船長です。
アトラクションではこの船長役をクルーさんが担当するのですが、演技力がとにかくすごいですよね。
彼・彼女たちの盛り上げがうまいおかげで、すごく楽しめるアトラクションになっていると感じます。
ジョーズも来る度に乗ってしまう、かつ飽きないアトラクションだなあと思います。
全体観を撮り忘れていたなあと思い、帰り際に一枚。
夜は別の魅力があって、これはこれでいいなと思います。
ザ・フライング・ダイナソー
さて、いよいよユニバの人気アトラクションに挑んでいきます。
実は私はジェットコースターが大の苦手で「ハリドリ」を極度に嫌っている*7のですが、それが配慮されてか「ザ・フライング・ダイナソー」に乗ることになりました。
意気揚々とジュラシックパークに乗り込みます。
程なくしてフライングダイナソーの入り口に到着。
幸いにも待ち時間は長いので、心を落ち着けることができます。
最悪の場合、乗る直前でのドロップアウトも可能です。
近くに行ってこれを見ると乗る気が失せます…。
とはいえ、ハリドリより幾分かましな点として「浮遊感がない」ことが挙げられます。
急降下はあるものの、高さ・速さに耐えられるのであれば十分乗ることはできます。
私は浮遊観>高所恐怖症なので、何とかいけるというわけです。
ただそれなりに怖いので、悲鳴を上げながらようやく完走できるのですが。
乗り終わったら足はガクガク。それでも乗れたという達成感の方が大きいです。
ちょっと引きでみるとこんな感じ。
これから勇敢にも向かっていくお客さまが見えますね。よくあんなのに乗れるなと思います()
ミニオン・ハチャメチャ・ライド
ユニバの奥の奥の方にあります。
ミニオンエリアになっており、可愛いミニオンたちが出迎えてくれます。
身長や目、髪の毛で微妙に違うのですが、その1人1人が愛おしいです。
めちゃくちゃ楽しそう。
アトラクションはというと、ミニオンになるためのトレーニングを受ける道中で、はちゃめちゃなミニオンたちに振り回され続けるというもの。
家族愛もあって少しほっこりしてしまいます。
毎度思うのですが、鶴瓶師匠の声がハマりすぎてて…。笑
これも少し待ち時間が長かったので、アトラクションを乗り終えた頃には辺りが暗くなっていました。
スーパー・ニンテンドー・ワールド™
さてお待ち遠様の、そして本記事の目玉?でもある「スーパー・ニンテンドー・ワールド™」にやってきました。
混雑緩和のため、入るには整理券などの入場権利が必要なのですが、得られたのが「18:40~入場可能」というもの。
どんだけ人気やねん、とツッコミを入れつつ、入れるだけ感謝ということでその時を迎えました。
入り口からテンション上がりまくりです。
土管で任天堂エリアの中と外が繋がれています。
この辺りもマリオの世界観が再現されていていいですよね。
土管を抜けると何やらトリックアートがありました。
そして外に出てみると…ピーチ城。
土管はここに繋がっていたんですね。
向かい側には、午前中ハリーポッターのエリアから微かに見えていた、その全容が見て取れました。
ゲームでずっと見てきたあの世界です。もう写真を撮る手が止まりません。笑
各所にミニゲームがあって、そこにも行列ができていました。
運動不足解消にもなるらしい…ユニバの運営はそんなことまで考えているんですね。
こちらはクッパキャッスル。この中にマリカのアトラクションがあります。
時間がなかったため泣く泣く断念しました…リベンジせねばと思っています。
ヨッシーの背中に乗って冒険するという、少し子供向けのアトラクションです。
これも楽しそう…記事を書きながら乗れなかった悔しさが再燃しています。笑
代わりと言ってはなんですが、ショップは重点的に見てきました。
こちらはマリカ系。上の広告もゲーム内で出てくるものです。
マリカでお馴染みのアイテムがグッズになっていました。
トゲゾーには痛い目に遭った記憶しかありませんが、よくできています。
スターとボックスはリバーシブルになっています。同じクッションなんですね。
買って帰ろうか悩んでしまいました。
帰り際、キノピオを見つけました。短いおててのなんと可愛いこと。
あまりに可愛いので、この記事のサムネにしたいと思います。
閉園時間の関係もあり、1時間弱しか入れなかったのですが、事前の大きな期待を裏切らない素晴らしい場所でした。
アトラクションにはまたリベンジしたいと思います。
退園直前
帰り際、入り口に向かいながら少しだけ写真を撮ってきました。
まずは「ハリドリ」。言わずと知れた、ユニバの看板アトラクションです。
私は2度と乗らないような気がします。笑
イルミネーションで綺麗に色づいていました。
写真で見るとそうでもないのですが、テンションが上がっている現地だと本当に幻想的に見えます。
ユニバの地球儀にも別れを告げます。
(小ネタですが)文字が読めるように、本来の自転とは反対向きに回転しているそうです。
ここまで来ると「あ〜終わってしまったな」という気持ちになります。
十分に楽しませてもらいました。
グルメ
バタービール™
ハリポタエリアではとりあえずこれ、というほど有名な1品かと思います。
カップに凝らなければ1杯500円から。
ノンアルコールで、上の白い部分は非常に甘く、下の部分も炭酸で甘いです。
そう、とにかく甘いんです。笑
口をベタッとつけると、いわゆる「白髭」ができます。ただ上手くできるかどうかは、人によるみたいです。
アミティ・ランディング・レストラン
「ジョーズ」のすぐ近くにあるレストランです。
正直どこでもいいからご飯食べたい、というようなモチベーションで選んでしまいました…。当たり前ながら、休日のお昼時は、どこもかしこも食事どころは混んでいます。
「サメ肉&ミートソース」というサンドをチョイス。
中はこんな感じ。
サメ肉らしい?割と淡白な味で食べやすかったです。
サンタ・ミニオンまん ~カニクリーム~
まさしくパケ買い、ビジュアル買いをしました。
クリスマス時期の限定みたいです。中はカニクリームです。
値段が600円と少し高めですが…いいお腹の足しになりました。
まとめ
- ハリポタは素人でも何回目でも楽しい
- ジョーズは比較的混んでいない
- フライングダイナソーは浮遊感なし、ギリギリ乗れる
- 任天堂エリアは見て回るだけで楽しい
- バタービールは必ず飲みたい
- サメ肉?を食べることも可能
というわけで、数ヶ月前の思い出を思い出しながらまとめてみました。
テーマパークは夢があっていいですね…ディズニーやユニバに限らず、機会があればマイナーなテーマパークも巡ってみたいと思いました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
興味がある方は以下もぜひご覧ください。