諸行無常日記

京大文学部卒の社会人が書きたいことだけを書いていきます。

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【クリスマス】藤子・F・不二雄ミュージアム【ドラえもんファンの聖地】

こんにちは。TsutayaPです。

先日、ドラえもんファンの聖地?とも言われる「藤子・F・不二雄ミュージアム」に行ってきたので、記録に残したいと思います。*1

興味がある方は以下も是非ご覧ください。

www.tsutaya-p.com

 

目次

 

概要

2011年9月3日、藤子・F・不二雄先生に縁深い神奈川県川崎市登戸に作られたミュージアムです。

fujiko-museum.com

ドラえもんをはじめ、キテレツ大百科パーマンなど彼の代表作に関する原画・関連資料が展示されています。

…といってもドラえもんがその中心を担っているのは間違いありません。笑

入場料は大人1000円。かなりリーズナブルではないでしょうか。

また、チケットを購入する際にある程度入場時間も指定される仕様となっています。

 

特に力が入っていると感じるのは企画展です。

数か月~半年のスパンで、様々な切り口から選抜された原画が展示されます。

現在は、「ドラえもん50周年展」ということで第3期前期の展示が行われています。

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今回行ったのは、第3期前期の企画展、およびクリスマスツリーを見るためでした。*2

 

登戸駅

最寄りの小田急線・登戸駅

早速ドラえもん感満載です。細部までこだわっていて素晴らしいです。

正直これだけでテンション爆上がり間違いなしです。

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直行バス

登戸駅からミュージアムまでは歩くと結構時間がかかるので、多くの人は駅からの直行バスを利用します。バスだと10分ほどで到着します。

駅にもこだわっているくらいなので、バスにもこだわりがあります。

例えば、こちら。青基調のドラえもん号。

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黄色基調のコロ助号。

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あと、2種類ほど(ピンクと白?)あったかと思います。

 

外観

ということで、バスで到着したミュージアムがこちら。

シンプルなロゴです。

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建物自体の外観はこんな感じ。

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勘のいい方はお気づきかもしれませんが…(どうだろう)

実はこの窓枠は、ドラえもん第一話「未来の国からはるばると」の冒頭5ページのコマ割りをそのまま再現したものになっているんです。

こういった芸の細かさがたまりません。

 

展示物

原画などは、特別な時をのぞいて写真に残せないのですが、ドラえもん誕生日周辺(9月3日)は写真を許可されることがあります。

ということで、その他のものをちょっとだけご紹介します。

 

のび太の家模型

2階、Fシアター付近にあります。

アニメ、映画でもおなじみののび太の家を忠実に再現した模型を360度あらゆる角度から見ることができます。

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中を覗いてみると向こう側が見えます。

期せずして全く知らない人と目が合って恥ずかしい想いをすることも…あります。笑

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本棚の中身まで確認できます。凝ってますね。

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階段の下には隠してある漫画も。

いや、捨てる前の雑誌か何かでしょうか。笑

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原っぱ

外には芝生エリアがあり、等身大の置物が置いてあります。

小さいお子さんはとても楽しそうに走り回っていますね。

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のび太の恐竜をイメージしています。

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土管の裏にはご丁寧に落書きまでしてあります。

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隅々まで見てみるととても楽しめるかと思います。

 

クリスマスツリー

さて、今回の目的でもあったクリスマスツリーがこちら。

もちろん期間限定(のはず)

ドラえもんが青いのをうまく生かしたデザインになってますね。

まあ、これだけしか書くことがないのですが…。笑

興味がある方は、ぜひ来年行ってみてください。

 

カフェ

3階にはカフェが用意されており、キャラクターをデザインした食べ物、デザート、飲み物を楽しむことができます。

ちょっとしたTipsですがカフェは常に混んでいるので、行かれた際には、展示ではなくカフェの整理券を最初に取ることを強くおすすめします。*3

それくらい、カフェはこのミュージアムの魅力であると思います。

 

さて、今回は10時入場でカフェに直行したので一番乗りでした。

誰もいません。笑

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今回は朝食兼昼食として、アンキパンビーフシチューとホットホワイトチョコレートを頂きました。

満足満足。

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ドリンクはクリスマス仕様でした。

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あとここだけの話ですが、食べ物はどれもいい値段します…デザートも合わせると2000~3000円は軽くいってしまいます。

ご用心下さいませ。笑

 

グッズ

1階にはミュージアムショップがあり、いろんな種類のグッズを購入することができます。

いくつか写真付きでご紹介します。

まずは、マグカップ。種類豊富です。

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お皿。社員のようにデザイン凝ったものだけでなく、普通に使えそうなものもあります。

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下の写真は以前も載せましたが、ドラえもんのデニムぬいぐるみ。

2000円くらいで買えちゃうので意外とお手軽かもしれません。

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写真にはありませんが、マンガ・文房具・衣類・バッグなど普通のグッズから複製原画・腕時計などといったちょっと高級なものまで幅広く取り揃えています。

同じくグッズを扱う場所として「未来デパート」(お台場)もありますが、グッズの毛色がやや違うので、見比べてみるのが楽しいかと思います。

ショップもすぐにお金が溶けてしまうので注意が必要です。笑

 

まとめ

  • 登戸駅から特別な直行バスで約10分
  • 入館料は1000円で時間指定あり
  • まずは3階カフェの整理券をGetせよ
  • カフェとショップはお金の使いすぎに注意
  • ドラえもんファンはもちろん、そうでない人も楽しめる

とまあいろいろ雑に書いてきましたが、こんなところでこの記事は終わりにしておきたいと思います。

カフェメニュー、ミュージアムショップで買ったグッズについては、機会があれば別記事でまとめてみたいなとも思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

*1:ご存じかもしれませんが、私はちょっとしたドラえもんファンです。

*2:前回行ったのが9月、通算5回目?の訪問でした。

*3:この記事では触れられませんでしたが、時間に注意すべきものとして他に「Fシアター」があります。