こんにちは。TsutayaPです。
最近は立て続けに記事を書いているせいで、この書き出しにも慣れてきました。笑
この記事では、新入社員としての感想ということで、5,6月に焦点を当てたいと思います。
前回の記事はこちら。
目次
新入社員研修(部署別)
概要
4月の全社研修を終え、第一段階の配属が決まりました。
そして、ゴールデンウィーク明けから部署別の研修が始まったのです。
しかし、全面オンライン研修は変わりませんでした。
変わったことといえば…まずは、面倒になってスーツを着なくなったことです。
家にいるので、カメラをつけるとき、重要そうなときだけ着替えればいいということに気づきました。笑*1
もう一つ変わったことは、オンライン研修のツールがZoomからTeamsになったことです。これによって、40分制限が見事に取っ払われました。
じゃあ何を研修でやったのか、というところは以下で書いていきます。
ビジネスモデルの学習
まずは、これです。何を売って、どのようにして利益を出しているのか学ばないと話が進まないということです。
先輩社員が講師役となって、それぞれの担当する領域について講義形式で実施されました。*2
元来一方的な講義形式のものが嫌いな私ですが、これは気持ちが楽でした。対面でない分ラジオ感覚で聞けるのが大きかったのかもしれません。
また、もともと興味を持っていたところだったので意外と飽きずに聞くことができました。とはいえ、数が多すぎて未だによく掴めずにいます…笑
最終日に謎の確認テストが課された以外は、いい研修だったように思います。*3
ロジカルシンキング研修
いかにも「意識高い」名前をしています。
こちらは、外部の会社に委託して、コンサル上がりの賢そうな講師役がビシバシ鍛えていくというスタイル。5人1組での実施でした。
…正直、日々心を折られていました。笑
講師役が本当に賢い人ばかりだったので、ごまかしが通用しないですし、研修内容も業務に直結するようなものだったので、手の抜きようがありません。
ですが、それだけ意義のあるものになったのではないかと思います。*4
当初は「意識高そう」と避けていた、ロジカルシンキングのフレームワークを学べたのは大きかったです。実際に使うかどうかは置いておいても、武器としての知識を持っているか持っていないかでは差があると感じました。
今後はここで培った「ロジカルシンキング」を発揮する機会もいつか来るでしょう…。
同期との交流
こちらも先月とほとんど状況は一緒で、毎週末のZoom飲み会が主な交流の場でした。しかし配属が少し決まって、今後も関わりがありそうな人達に絞られたので、出席率、交流に対する姿勢は多くの人で上がったようです。
そして、何と…6月には集合研修が実施されました。びっくり。
私自身も実施されるとは思わなかったです。
1泊2日。しかも懇親会(=飲み会)つき。*5
こういうのも今だからこそ書ける話ですよね。正直研修の中身的にはわざわざ対面でやる必要はなかったのかもしれませんが、初めてスーツに身をまとい物理的に出社し、同期と対面するという経験は何より待ち望んだものでした。
少し脱線しますが、大学生だってこういう経験が必要なんですよね。特に新入生。
私にできることはないと思いつつ、悲痛な大学生の主張を見ては胸が痛くなりました。
残業
前回に引き続きですが、仕事がないので残業のしようがありません。
まあ、就業中にあんなことやこんなこと(てれbとかげーm)ができるくらいなので、なくて当然ですね。
配属
6月1日。運命の配属が発表される日でした。今度はめちゃくちゃ詳細に決まります。
夕方ごろに各々にメールで発表されるという、想定しない形での発表でした。
ここで重要だったのは…居住地です。
東京に住みたかった私にとって、もはやそこしか見るつもりはありませんでした。(流石に嘘)
結果は、まさかの配属。あまりに想定外すぎてびっくりしました。笑
東京だったので一安心ではありましたが。
多くの同期が営業に配属される中で、私が配属されたのは企画部門でした。
よく捉えれば何か光るものがあった、悪く捉えればお客様の前には出せないということだと思います。
何はともあれ、これにてようやく初期配属ガチャが終わったのでした。*6
学び、気づき
ここでは、とりあえず以下の3つをあげておきます。
- 自分の所属する組織に対する知識
- 対面とオンラインの違い
- ロジカルシンキング(笑)
まずは自分が入った組織のことについての知識が身についたのが大きかったと思います。就活時代、みなさんよくもこんなに多くの情報量を持って説明できるなと感じていましたが、全員こういったプロセスを経ているはずなので当然なんですね。
2つ目は、オンライン研修をずっとやってきたからこそ感じられたことです。少人数で活発に意見交流がなされるような会議、講義は積極的に対面にしてほしいですね。少人数という点でもハードルが低いはずです。
最後ですが…外せないですね。笑
とはいえ、理論を実践にうつすのは難しく、しっかりものになるにはあと数年、数十年、とにかく長い時間がかかりそうです。
まとめ
というわけで、次回は本配属と東京移住後について書いていきたいと思います。
おまけ(休日の過ごし方)
今ではすっかりやらなくなりましたが、この頃は「あつまれどうぶつの森」、通称「あつ森」をやっていました。
逃げ恥のみくりさんを意識したファッション。
京都・鴨川デルタをイメージして地形をいじりました。
では、この辺で。