諸行無常日記

元京大生の新社会人がみなさんの役に立つ情報をお届けします。

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【浪人②】私が京都大学文学部に合格するまで #6

 京都人が京都大学を目指した話。

 

こちらでは浪人の話①(~8月)を書きたいと思います。

前回の話はこちら。

www.tsutaya-p.com

 

目次

 

浪人のまとめ①

  • 河合塾京都キャンパスに進学
  • 8月まではまじめに授業を聞く
  • 社会は日本史を選択
  • 京大は家から一番近い国立大学
  • 文学部って何かかっこいい

 

日々の過ごし方

日ごとの学習時間(9月~1月):平均8時間。多くて10時間。

 

河合塾では9月から夏休み後の通常授業が始まるのですが、私はここである決断をします。それは…

授業に出ない。

 

これがよかったのか、悪かったのかは分かりませんが、私はこれ以後自分のペースで学習を進めることに重きを置きました。

とはいえ、河合塾はさぼったら親にばれる仕組みになっていたので、とりあえず校舎に行くだけ行って自習するという日々を送っていました。

 

よって、この頃も学習の軸は日本史でした。それはそれは勉強するのがめちゃくちゃ楽しかったんですね。笑 後は英語=数学>国語の順番です。

国語の勉強時間が短くなったのは、現代文はポテンシャルでも何とかなる(はず)と踏んだからです。加えて、数学のやばさが模試によって顕著になったことも理由として挙げられます。

 

12月になると、私は半ば宅浪のような生活をしていました。朝7時に起きて、8時半ごろから勉強開始。ところどころ休みを挟みながら23時ごろまで勉強して就寝する、というのが基本スケジュールでした。

 

前回の記事でも書いたのですが、私の作戦はセンター逃げ切りです。そのため、センターである程度の高得点を取ることが不可欠でした。これは、以下の効果を狙ったものです。

 

  • 前期試験においてリードを持って2次試験を迎える
  • 後期試験の合格可能性を高める
  • 私立大学のセンター利用を確実に抑える

 

この中で、大きかったのは2つ目かもしれません。私が恐れていたのは、浪人で結局私立大学に行くことになるということでした。そのため、センター試験で点数を稼ぐことは比較的センターの配点が大きい後期試験において有利に働き、前期試験において心理的余裕を持たせてくれたのです。

 

志望校

志望校:京都大学文学部

 

この頃になると、志望校がぶれることはほとんどありませんでした。やったことといえば、学校案内を熟読し、サークルを調べることで入学している自分をよりリアルのイメージすることくらいです。

 

とはいえ、センターが失敗した場合も想像しなければなりません。

他に志望校として考えていたのは

です。

 

総合人間学部は、センターが理科基礎と社会しかありません。

そのため。これらの点数がよければ総合人間学部、全体的に低ければ他の大学という魂胆でした。

 

息抜き

普段は勉強しかすることがない浪人生。現役合格した同級生は充実した日々を送り、親からは邪魔者扱いされ、自分自身は帰属団体がないことに不安を覚える。

正直これほど精神的に追い詰められる日々はなかなかないと思います。笑

そこで、私のちょっとした息抜きを紹介します。

 

ドラマ鑑賞

もともとドラマ好きで京都大学文学部を志望している身です。見ても許されるだろう、ということで1日最低1時間は見ていました。笑

1クールで言うと7~10の連ドラを見ていました。人生で最もドラマを見ていた時期といっても過言ではありません。

 

印象的なものを少しだけ載せておきます。

www.tbs.co.jp

www.tv-asahi.co.jp

 

ランニング

1人で走るのは寂しかったので、地元の小学校で走らせてもらうことにしました。1周125mの小さなグラウンドでも1500m4'50"くらいでは走っていたので、思ったより体力を維持できていたようです。

この頃は、小学生からはよくニートだと揶揄され、先生方からは暖かい励ましを受けたものです。笑

 

その他

寝る前には好きな曲を聴いて励まされていました。

ももいろクローバー(Z)の「走れ!」

名曲中の名曲です。

 

センター試験

気づけば2回目のセンター試験がやってきていました。今回の会場は、同志社大学新町キャンパス。社会学部がある小さなところです。

当日会場に行ってみると…そこには母校の制服を着た集団が。そう、私は1個下の後輩と同じ会場にされてしまったのです。これは地味に辛かったですね…。

 

今年はまず1日目が文系科目ということで緊張感は薄め。1つ1つ丁寧にクリアしていきます。

そして、勝負の2日目。理科基礎、数ⅠAをしっかり解いた後は、去年盛大に事故ってしまいトラウマのある数ⅡB。

 

2回目もやらかしてしまいました。またもや、試験中に手が止まってしまったのです。*1嫌な汗が額を伝うのを感じました。また、こんなので終わってしまうのかと。

結局、大した挽回もできずに2回目のセンター試験も終わりました。

 

15時前には終わってしまったので、今回はバスで帰り、自宅で自己採点。

結果は…数ⅡBは予想通り事故っていましたが、その他が健闘を見せ、何とか事前のシミュレーションの通り京都大学文学部に出願できそうなのでした。

 

成績の変遷

センター:750点(5月)→760点(8月)→770点(11月)→800点(1月)

二次:ずっとB~C判定(京都大学文学部)*2

得意科目:日本史、倫政、化学基礎、物理基礎

苦手科目:数学、国語

 

センター試験の詳細な点数などは次の記事に載せたいと思います。

 

浪人のまとめ②

  • 予備校の授業に出なくなった
  • センター逃げ切りが命
  • 志望校はぶれない
  • いくつか息抜きを用意
  • 2度目のセンター試験も数ⅡBに泣く

 

おまけ

いつぞやの京大入試の日の立て看板です。

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ちょいちょい浪人生の傷をえぐってきますね。笑

 

いよいよ次回で完結です。続く。

www.tsutaya-p.com

京都大学文学部に合格するまであと1か月半。

 

春から京大

*1:平均点は約48点で前年より9点は高かったです。

*2:京大オープン、京大実践の判定です。